約 2,912,658 件
https://w.atwiki.jp/yarukagajojo/pages/43.html
ブローノ・ブチャラティ かつてパッショーネに所属していたギャング。伊藤誠の命の恩人であり、ジョルノにとっては良き仲間だった人物。 自分にも他人にも厳しい性格の持ち主で、根は心優しく正義感に溢れる人物だった。 イタリアで自殺を図ろうとしていた誠を救助し、彼を自分がリーダーを務めているチームの下で保護し、スタンドの使い方を教えた。 後に誠の父に当たる沢越止の存在と彼の所業を知り、止への復讐を決意した誠のために幹部・ポルポに掛け合って誠をパッショーネに入団させる。 誠が日本に帰国してから数日後にある事件が切っ掛けでジョルノと邂逅。彼をパッショーネに入団させ、自らは幹部に昇進し、ディアボロの娘・トリッシュを護衛するという任務を負うこととなった。しかしその任務の最終目的地でディアボロが娘を殺そうとしていたことを知り、チームの仲間を率いて組織から離反。その後はディアボロの正体を暴くために奔走し、最後はディアボロとの戦いの中で殺されかけたトリッシュを自らを犠牲にして救い、命を落とした。 生前、「吐き気を催す邪悪とは、なにも知らぬ無知なる者を自分の利益のためだけに利用する者」であると誠に教えていた。 ディアボロ パッショーネの先代ボスであり、「矢」や「レクイエム」に深く関わる人物。ジョルノやポルナレフにとっては深い因縁を持つ人物。 「矢」にスタンドを進化させる力があることを知っており、数年前にその力を巡ってポルナレフやジョルノ達と争ったが、矢はジョルノの手に渡り自身は敗北。レクイエム化したジョルノのスタンドの力によって「永遠に『自分が死んだ』という真実にたどり着けない」運命を背負わされ永遠に死に続けることになった。 現在彼の存在は「無限に死に続ける男」という都市伝説となっている。 理由は不明だが、自分の人生のあらゆる足跡を消し去っており、自分の過去や正体に触れられることをひどく嫌っていた。 そのため他人の過去を読む力を持っていた誠を冷遇していた他、第5部本編では自分の実の娘を殺害しようと企み、それが失敗した後は自分の過去の姿を暴こうとしたアバッキオを手にかけている。また、過去には自分の正体を探ろうとした部下を見せしめとして惨い方法で殺したこともあった。 「矢」を発掘した張本人でもあり、そのうちの1本を所持していた。残りの5本はある人物に売られ、「ジョジョ」第3部・第4部での事件の発端を作ることとなった。
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/85.html
840 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 40 ID Y4ELMk6X 1/19\ 『ドグワッシャーン』って・・・ 何が起きたんだゴルァ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ――――― (,,゚Д゚) ――――――― (_つ ) ――――‐~/ _O fノ" ,、 " ,, " v ,.`'ー--、、、__`'ー--、、、__`'ー--、、、 |`lー--、、、`'ー--、、、 ,r | .| `'ー--、、、`ー--、、、___ ガヤガヤ ,r' | | .| | |ー----、、、;;; l ,.,r'l | | .| | | |.l ヽ |_ 、/ || | | | .| | | |.l \ ,ヽ´| /` ...|| | | | .| | | |.l /\ ..|| | | | .| | | |.l ハハ ハハ ハ_ハ .|| | | | .| | | |.l ( ) ( ( ).. || | | | .| | | |.l .l l ( ( ) || | | | .| | | |.l __ W uu U U . ..|| | |__,,,,,,,,,,,,,,.l...l........-----――‐'‐'‐‐'''''''''''"""""´ 'l l | ,、 " ,, ゛ `ヽ, l(,,゚Д゚) あそこか841 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 41 ID Y4ELMk6X 2/19 \ オイ 何があったんだ? / 、 , ヽ, ,|、 、/  ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,\ ´ヽ l /` __ ∧∧ ∩_∩ lニニニノ__ノ ノヽノヽ ∧ (,,゚Д゚) (´Д` ) ( ´―`) (,,l _ l) ( ( ( ( ( つ ( ) ( ) ( ) ( ~| | | | | | | | l l | .(/~U (__)_) (__)_) .∪∪ (_ ┌――^―― | んん~ └――――‐ .||;;;;; ||;;;;;;;; ,.‐―――――、 ∫ |ヽ;;;;;;; // ̄ ̄| l ̄ ̄\\ ∫ .|/ヽ;;;;;;;; ノ /____| |_____\l~l、 ,W、/)/,l.|,x/ ;;;;;;;; ,r'´ ̄ ̄ l'=l lll =  ̄ヽ `' l ヽ,/l;;;;;; ll l ||| l l/ ヽ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;; l _,,-―-、_,| ||| l,,f'´`ヽ_ノノ\;;;;; `' r'"´`ヽ ヽ-----'''――――-'´r'´ヽ / /〈 'l. ノ l ) /;;;;;;;;;;; `ー'´ `-'´ ヽ(`Д´)ノ マダ ローン ノコッテンノニ ( ) ウワァン ノ ヽ __,.-―-、 ∧∧ ∧_∧ ∧∧ ヽ|___| ( ,,) ( )(,, ) .( ) ∩_∩ ( ).(∧∧ ( .) ( ´Д) (Д゚,, ) ( ) ( ) ┌――――^――――――――┐ | いきなり車が急発進したんだ |誰も乗ってないのに └――――――――――――┬―^―――――――― |おー そりゃ大変だ └―――――――――‐842 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 42 ID Y4ELMk6X 3/19(,,゚Д゚) 最近そういうの流行ってんのか? セイブケイサツ ミタイニ そういうもんじゃないと思うけど・・・ (´Д`;) 、从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从, ゝ て < あんだオラアァ! ケンカ売ってんのか! アアァ!!? > ) そ ´YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY` 从 从 从 从 从 ∧∧ ∩_∩ lニニニノ__ノ ノヽノヽ ∧ (,,゚Д゚) (´Д` ) ( ´―`) (,,l _ l) ( ( ) ( ) ( ) ( ) ( ~| | | | | | | | l l | U~U (__)_) (__)_) .∪∪ (_(,,゚Д゚) 今度は何だ? ケンカか? イイドキョウ シテンジャネーカ ∬ ∧_∧.(\_/) っ ( #´曲`)(Д`;/')) っ (O つ'l / | | | l 、 ○ (__)_) しヽ) ,、 " ,, ゛ ,. v843 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 43 ID Y4ELMk6X 4/19 | オイオイ ちょっと待てよ | それじゃぁ 明らかに \ 言いがかりにしか見えねぇぞ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ | / ヽ | / ∧_∧.(\_/) ∧∧ ( #´曲`)(;´Д`/') (゚Д゚,,) (O つ'l / ⊂ ) | | | l 、 ○ O_ |~ (__)_) しヽ) ヽ) " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " ''(#´曲`) アァ? 何もしらねぇ奴が しゃしゃり出てきてんじゃねぇよオレはさっきゴロツキを交番に突き出したバッカリだから お巡りさんの信頼厚いけど、いいのかな~? (゚Д゚,,)(#´曲`) グ・・・ いきなりこいつが殴りかかってきたんだよ またまたそんなレベルが低すぎて ツッコむ気にもなれないようなボケ言われてもなぁ (゚Д゚,,)844 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 44 ID Y4ELMk6X 5/19 | ウソじゃぁねぇ!! \この左頬を見てくれ!!!  ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ クルッ ヽ l ∧_∧.(\_/) - ∧∧ (´曲`(#)(;´Д`/') (゚Д゚,,) (O つ'l / ( ) | | | l 、 ○ | |~ (__)_) しヽ) ∪∪ " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " '' ┌――^――― | おぅ・・・ |・・・ これは・・ └―――――‐(#´曲`) ケンカの仲裁に入るくらいだからわかるよな これは『たった今殴られた』跡だぜ ・・・ た、確かに・・ (゚Д゚;)(#´曲`) わかったらさっさと消えな 第三者の出てくる間じゃぁないぜ(;´Д`) ち、違うんだYO!!845 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 45 ID Y4ELMk6X 6/19 \右手が『勝手に』動いちゃったんだよ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ l ∧_∧.(\_/)っ - ∧∧ ∑( #´曲`)(;´Д`/') っ (゚Д゚,,) (O つ'l / ( ) | | | l 、 ○ | |~ (__)_) しヽ) ∪∪ " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " ''(#´曲`) ・・テメェ・・・! 何ふざけた事言ってやがんだ!アアァ!!(;´Д`) ウソじゃないYO!! いきなり殴って悶着起こすなんて タリーこと誰がやるんだよォォ!!(#´曲`) ナメたこと言ってんじゃねぇ!この無駄デカ耳がァ!! まだそんなクソ電波じみたこと その腑抜けた口から ぬかしやがるようなら、その無駄耳引き千切って 100㌘23円で売りさばいてや・・・846 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 46 ID Y4ELMk6X 7/19 、从从从从, <るっ!? > ´YYYYYYY` ドボォ ∑∧_∧(\_/) ∑ ∧∧ 、(l|!;゚曲゚)(;´Д` /') (゚Д゚,,) 、)(') 、) 、つ/ / ( ) )ヽ ,) \\、、 ○ | |~ ´ ヽ_)\ヽ_) ヽ) U~U " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " '' | おいおい・・・ \今のはいくらなんでもやりすぎじゃぁ・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /∧_∧ヽ(\_/) アワワ ∧∧ r'(l|i;゚曲゚)) (Д`; ) ゴ・・ゴメンナサイ (゚Д゚;) チョット ヒクゾ・・ (( つ⊂))⊂⊂ ヽ ⊂ ) 、 ) ) )) (( 、○ | |~ ((__)_), (_(__) U~U " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " '' ┌――――‐^――――――――― | ち・・ 違うんだ!! |今のも足が『勝手に』動いて・・・ └――――――――――――――(l|!;゚曲゚) ヨ・・ ヨォシ・・ ヨシヨシヨシヨシヨシヨシ!!!!! わかった!! お前の結論はよぉくわかった!!!! ? (´Д`;)847 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 47 ID Y4ELMk6X 8/19 、从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从从, ) 徹底的にやり合おうってことだな!!! て < ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ!!!! >< やってやろうじゃぁないか!!! > < ホンモンのガチってやつをよおぉぉ!! > ) 見せてやろうじゃぁねぇかああぁあぁぁ!!!!! そ ´YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY` ,r'´⌒)´''`ヽ ( ( ) ) ) ゝ, ゝ ノ ノ \工エェェェエ工!!!/ i| l l| !  ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | l | ドカァァン l| ∧_∧ |! ∑(\_/) ソ・・ソンナ ∧∧ |i(ヽl|#゚曲゚)')|l ('(´Д`; /') (゚Д゚;) ・・・ ヽ / / ヽへ / ( ) 〉 〈 / (_) /) | |~ (_/ヽ_) / (_) U~U " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " '' メキャ ∩ ∧_∧ (\_/) ∧∧ ('ヽl|#゚;;;i'⌒(´Д`; /') (゚Д゚;) ヽ '-'´\ / ( ) 〉 〈 \ /) | |~ (_/ヽ_) `J し`J " ,, ゛ ,. v ゛ ,, ,、 .. " '' ┌^――――――――――――^┐ | | あ・・・ | └―――――――――――――┘848 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 48 ID Y4ELMk6X 9/19 | 先制攻撃とはやってくれる!!! \ こうなればこっちも・・・て  ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ メゴッ 、从 ドグッ ∧_从≡(\_/) ∧∧ (l|i゚曲;. ⊂´(´Д`;l|i) (゚Д゚;) ・・・ ( つ从, ⊂≡ ) ( ) 〉 ) ⊂≡_○ ガスッ | |~ (__)YY) ヽ_) し`J " ,,  ̄ ゴズッ v ゛ ,, ,、 .. " '' ┌―――――^―――――――――― |うわあぁぁああぁぁああぁぁ!!! |ごめんなさぁぁあぁいぃぃぃ!!!! └―――――――――――――――‐ \ ガギッ イヤ・・ アノ ユルスカラ ・・・ッテイウカ アヤマリマスカラ ボゴォ モ・・・ モ・・ウ・・ ヤメ・・メ・・テ・・ ベキッ ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ !!!!!! ズグッ メゴォ ∧∧ / (゚Д゚;) o O ( さ・・ 最近流行ってんのかな?・・・ ( つ ストリート超ドツキ漫才・・・ ) | ⊂ノ~ ) ) ) ,, " ヽ) ,、 ,、 " ,. v849 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 49 ID Y4ELMk6X 10/19 | なんか今日は色々ありすぎて疲れた・・・ \さっさと家に帰って「モナー穴」でも見よう  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚;∩ ( ノ | |~ ) ) ) U~ヽ) ,、 " ,. v 、从从从从从从从从从从从从, < このっ ド畜生がぁぁ!!!> ´YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY` \ うるせェ! いい加減にしやがれっ!!/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∑∧∧ (゚Д゚#∩ ←いい加減キレた ( ノ l ノ~ ) ) し'、) ,、 " ,. v850 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 50 ID Y4ELMk6X 11/19 | 私のお尻触ろうなんざ \いい度胸してんじゃないの!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ (ノヘハハX ( ;´⊇`)(´Д`#ヾl ⊂ ヽ⊂ (')§ / /| | | Y |!!! (__)__)(_(_) ,、 " ,. ゛ ,, v ┌――^―――――― |ち・・違う・・・! |手が『勝手に』・・・・ ∫ └――――――――‐ ∧∧ イライラ ( #) ( ) | 正直に言えってんだよ!! | 「あなたのお尻がたまらなくて \まさぐってしましました」ってよぉお!!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 調子ぶっこいてんじゃぁねぇぞ!! \この半ストーカーネカマがぁぁ!!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ ∑ (ノヘハハX ( #`⊇´) (´Д`#ヾl ( つ つ ⊂ (')§ 〉 〉ヽ ヽ | Y |!!! (__) (_) (_(__) ,、 " ,. ゛ ,, v ∧∧ ( ;) ( ) 852 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 51 ID Y4ELMk6X 12/19 / ヤロウノ ケツナンゾ サワルワケ ネェダロウガ !! オンナニ ナッテカラ ヌカセッテ ハナシナンダヨォ !!! \/ナカス・・ !!テメェハ ゼッタイ ナカシテ アヤマラセテ ヤルカラナァァ !!!\ ∧∧ (;゚Д゚) ( ) ( ( ( ~| O し'´ ,、 " ,. ゛ ,, v r' r' ∧∧ r' (;゚Д゚) ( ) ~ヽ_つ (/カワイイ ベビチャン ダネ ,、 " ,. ゛ ,, v ∧∧ ∧∧ (*゚ー゚) ハハ(゚ー゚*) アリガト U ⊃ (゚ー゚*),と | ~| | | |~ U U U U,、 " ,. v ゛ ,, 853 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 52 ID Y4ELMk6X 13/19| 心にもないこと言ってんじゃねえよ\この 糞ババァが  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∑∧∧ (゚Д゚;) ( ) ~| | (/~∪ ,、 " ,. ゛ ,, v ∑∧∧ ∑∧∧ (*゚O゚) ハハ(゚O゚*) U ⊃ (゚o゚*),と | ~| | | |~ U U U U,、 " ,. v ゛ ,, /チョットォ ! ナニイッテンノヨ コノコォ !!!\ / テメェミテェナノガ トナリノコドモ コロシタリ スンダヨ \ / ∧∧ ハニャーン !! ベビチャン ヤメテェエェェ !!!! (゚Д゚;) ・・・ \ ( ) | |~854 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 52 ID Y4ELMk6X 14/19 (゚」゚)ノ ノ|ミ| 」L ∧∧ (゚Д゚;) ( ) (゚」゚)ノ ノ|ミ| 」L ハッ ! ∑∧∧ 彡( ;) ( )855 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 53 ID Y4ELMk6X 15/19 (゚」゚)ノ ノ|ミ| 」L ∧∧ ( ;) ・・・ ( ) (゚」゚)ノ ギャー ノ|ミ|_/ ̄ ̄\_ //└-○--○-┘=3 ∑∧∧ ( ;) ( )856 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 53 ID Y4ELMk6X 16/19 \ マダ ナニモ イッテナイノニ アイヨーアイヨーアイヨーアイヨーアイヨー・・・ ギャーギャーギャーギャーギャーギャー・・・/ /カネネェカラ カイカエナンテ デキネェヨ !!ウワアァァン !!!\ ド ド ド ド ド \ ド ア・・・ グ・・ェ・・・ゴホォ・・・ ド ド ドグッ ボギョォ ブゴッ ガゴォ ド ド ド ∧∧ ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ !!!/ ド (,゚Д゚;) ・・・ /オラッ !! ムネダッテ ビッグサイズ / ヽ ドFカップ ナンダゾオォォ !!! ド (_| |_) ド ;;;;;;| |;;;;;; ド ドウワッ !! クセェ !!! ド ;;;;∪∪;;;; ドシリコンクサスギテ シニソウダゼッ !!! ;;;;;;;;;;;;; ド ド ドナンダトオォオォォ !!!! ド\ ド \ ド セェゼェ カネモチ ユウワク シテ ド ド ビッチナ コウビデモ シテナド ド ド ウギギギギギギィィイィィィ !!!! ド ド ド ハニャニャニャニャァーン !!!! ド ド / 何だ・・・・857 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 54 ID Y4ELMk6X 17/19 | \ヽ //―――― 何が起こっているって言うんだ!!!!! ――――― // ヽ\ | ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;; ;;;; ;;;; ・・・ フフフ・・・ ;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;; 858 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 55 ID Y4ELMk6X 18/19;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;_∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;);;;;;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;つ/;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゴ \ヽ // ―― 快感ッッ!!!! ―― // ヽ\859 :初スタンドバトル① :03/08/18 20 56 ID Y4ELMk6X 19/19 ヤバイ・・・ ヤバイぞっ!!! あの時感じた『ヤバさ』はこれのことなのかっ!!?/ ワーワー \\ ∧∧=∧∧ (゚Д゚;≡;゚Д゚) ワーワー / つつ ナンカ スゴイトコロニ / ( ( ( ~(_⌒ヽ マヨイコンジマッタノカ !?ゴルァ !! )ノ´`J ん? 急に辺りが暗くなったぞ!? ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(;゚Д゚);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ つつ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~(_⌒ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)ノ´`J;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
https://w.atwiki.jp/poruporustory/pages/37.html
スタッフと募集 製作スタッフ発案・雑務 プログラム担当 シナリオ担当 立ち絵担当 ドット絵担当 作曲担当 その他 スタッフ募集募集について 必要な人員 製作スタッフ 発案・雑務 雑用長 ◆Fg7tQabTMc プログラム担当 プログラマ ◆T3Ra0NvsZo 紅閠の想像主 ◆iet7kEDeb6 シナリオ担当 シナリオ ◆jtZjI9EZyM ◆P7LJ8EbA6M 立ち絵担当 絵師様(笑) ◆mpan5PS/Aw 絵描き ◆WrpZt3OTZ6 211 ドット絵担当 ドッター見習い ◆M9kb28QUyE ドッター ◆dzQFFK.sVs 作曲担当 作曲 ◆XMMGPW.BY2 点 ◆3pnyAWi5Q6 その他 雑用 ◆EX3UDyEhG 雑用1号 ◆LOi0oNv9mQ アイデア ◆eZobC80nBA ザ・ツーヨウ ◆s0BroQ3bCc ※スレ内で出た意見のまとめや宣伝など、仕事は探せば多いです。 スタッフ募集 募集について 「最低限」必要であろうと思われる人員について載せていきます。 「我こそは!」という方が居ましたら、製作板や避難所の方にお願いします。 避難所 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1205941213/ 製作板 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/11141/ 必要な人員 ・立ち絵が描ける方 荒木(風の)絵が描ける方は大歓迎です。 少しアニメ風のタッチが入っていても問題ないです。 ・ドット絵が描ける方 マップチップ、キャラチップからカーソルまで。 ドット絵描きさんには頭が上がりません。 ・作曲ができる方 カッチョイイ曲が書ける方を募集中です。 イタリア編がゲームの大部分を占めているので、 曲に「イタリア風味(5部ゲーのような)」を出せると素敵。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/58.html
一人の老婆がいた、全身穴だらけでしくしく泣いている老婆が。 何故全身穴だらけなのかは割愛するが、老婆は何故泣いているのか? この殺し合いという異常な状況に対して?いやそうじゃない。 この老婆に限ってそんな事は絶対にありえない。 老婆の"かわいくて"、"誠実で"、"心の清い"息子が死んでしまった事に対する涙である。 その老婆の息子はJ・ガイル。このゲームの参加者の一人、J・P・ポルナレフの妹を惨殺し、さらに彼の仲間であるモハメド・アヴドゥルも殺し(実際には生きていたが)その他にも己の欲望の赴くままに犯罪を重ねた卑劣漢である。 しかし因果というものが巡りに巡ったのか、彼はそのJ・P・ポルナレフに殺された。所謂敵討ちであろうか。 話を戻すが、老婆の中の彼と実際の彼はだいぶ違っている、老婆の眼に巨大な色眼鏡でも掛けてあるのだろうか、恐らくはそうだろう。まあ、そんなわけで…… 「ルウエエエエエエエエ~~~~! 」 老婆は泣いていた。最愛の息子が死んでしまったからだ。 「アウッアウッアウッ」 人目もはばからず泣いていた。と言っても人などこの場には老婆を除いて1人たりともいはしないが。 「悲しいよぉおおおおお~~! 」 どれほど泣いただろうか、数分は泣いただろうか、数十分は泣いただろうか、数時間は泣いただろうか。 しかし、程なく悲しみは怒りに変わる、この殺し合いを仕組んだ荒木に対して?もちろん違う。 息子を殺した男と、息子を見捨てて"逃げ出した"一人の男に対して。 そいつら二人共いないものかと名簿を確認する。しかし、老婆は仕えるべき主人の名を見つける。 ディオ・ブランドーの名を。 「おお……DIO様……あなたまでがこの様な呪われた場に……しかし、安心してくださいDIO様。 あなたが手を下すまでもありませぬ。あなたはこのエンヤ婆がお守りいたしますじゃ……」 主人の名を見つけた老婆はなおも名簿を読み続ける。そして二つの名前を見つけた所で老婆の顔に嫌らしい笑みが広がった。 名簿に記されていたJ・P・ポルナレフとホル・ホースの名前を見つけたからだ。 「イッヒッヒッヒッ……お前ら二人ともここへ来ていたのかい……ちょうど良い……わしのスタンド「正義」でお前ら二人とも……」 ――――――口から紡ぐは、呪いの言葉―――――― 「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる 殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる 殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやるイヒヒヒヒ~~~ッ! 」 ――――――狂気の老婆が、そこにいた―――――― しかし老婆は名簿を見続け、ある一つの名前で眼が止まる、ある筈のない名前、死んだ者の名前―――――― 「J・ガイル……」 ――――――最愛の息子の名が、そこにあった―――――― またもや老婆の眼から涙が溢れてくる。 「おお…………J・ガイル…………生きてて…………くれたんだね……」 老婆の顔にまたもや笑みが浮かぶ、本当に忙しい人だ…… 「そうじゃそうじゃ! 誠実で心の清いお前が死ぬ筈が無い! J・ガイル! 早くお前に会いたいよ! 」 ジョースターの奴らの名前もあった、ついでだから全員ブチ殺してやろう、そんな事を考えながら老婆、エンヤは歩き出した。内なる狂気を秘めたまま―――――― 【B-5 タイガーパームガーデン・1日目 深夜】 【エンヤ婆】 [時間軸] 聖痕で全身に穴が開いた直後 [状態] 全身穴だらけ、最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアア [装備] なし [道具] 基本支給品、不明支給品1~3 [思考・状況] 1.DIO様は守る、J・ガイルに会う、両方やらなくちゃならないのが老婆のつらい所じゃな 2.ポルナレフとホル・ホースを地獄の苦しみの末に殺す 3.ジョースターの奴ら(ジョセフ・ジョースター、モハメド・アヴドゥル、花京院典明、空条承太郎)も殺す [備考] ※全身穴だらけの老婆が何やらニヤつきながら歩いています。それはもう奇怪な事でしょう。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む エンヤ婆 35 As long as you love me
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/743.html
【名前】 11人目のストライカー 【大きさ】 成人男性並み【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 プロサッカー選手並み 【特殊能力】 相手の持つ爆弾を暴発させる 【戦法】シュート
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/449.html
あのままギーシュが逝っちゃったまま帰ってこず、どうするか悩んでいたアヴドゥルを、ルイズは自室まで強制連行し問い詰める。 「いいこと!きっちり!はっきり!さっきのアレをちゃんと説明しなさい!」 「ああ」 「わざわざ授業まで休んであげたんだから。隠してること全部言いなさい!」 「別に隠しては…「うるさい!言ってなければいっしょよ!」 有無を言わせぬ『凄み』を放つルイズ。 「スタンドだかなんだか知らないけど…。そんなの今まで聞いたことないわ!」 「当然だ」 「何が!?」 打てば響くルイズの反応。 「この世界には存在しないからな」 「……どういうこと?」 突然の思っても見なかった答えに、先ほどまでの苛立ちも忘れルイズはきょとんッと目を丸める。 ルイズが冷静になったの確認して上で。 「わたしは『この』世界ではなく『別』の世界から来た」 アヴドゥルは真剣な顔で自分のことを語りだす。 自分が召喚されるまでに体験したことを……。 生まれながらスタンド-マジシャンズ・レッドを持っていたこと。 『別』の世界で占い師をしていたこと。 ジョセフと出会い友人になったこと。DIOと屈辱的な出会い。 承太郎、ジョセフ、花京院、ポルナレフ、イギー。仲間と駆け抜けたDIOとの戦い。 ポルナレフを庇い、敵スタンドによって死んだはずなのに、なぜか生き返りルイズに召喚されていたこと。 長くなったが一気に離し終えるアヴドゥル。 真剣な顔から嘘とは微塵も思えない。頭ではそう分かっているが、ルイズは自然と口にしていた。 「冗談じゃ……ないわよね?」 「ああ」 「……そう」 「やはり信じられないか?」 「信じるわ。あんたの話、嘘とは思えないもん」 「それなら結構だ」 正直にいうと、ルイズは困惑していた。自分の呼んだ使い魔が異世界人だったなんて、誰でも驚くはずだ。 例えルイズの数倍のツンデレ力(ちから)を誇る、長姉エレオノールでも同じだろう。 動揺を隠そうとし、少し語尾が強くなってしまったがルイズはさらに問い詰める。 「それはいいとして…。あんた!なんで隠してたの!?そんな大事なこと、普通は真っ先に言うでしょ!」 「それは違う」 「どう違うの。事実じゃない!」 「確信が持てなかったんだ。確信が持て次第、話すつもりだった」 「それは『前』の世界のことでしょ?あの力、ええっと~……。なんて言ったけ?」 「スタンドだ」 「そうよ、スタンド!スタンドはなんで黙ってたの!?」 「スタンドについては日常生活で使えないんでな、教える機会が無かっただけだ。危険がなければ使わないからな」 洗濯物の乾燥に使ったくせに、いけしゃあしゃあと返答するアヴドゥル。 「…なんか納得いかない」 答えを聞いても憮然としたままのルイズに、アヴドゥルは大人の対応で丸め込もうと謝罪と共に頭を下げる。 「わたしの配慮が足らなかった。すまない」 謝罪を聞きつつルイズは考える。ドットとはいえ、メイジを圧倒した自分の使い魔。 そして、使い魔の力はメイジの力。 ワルキューレを瞬時に消し炭にするほどの炎-おそらくスクエアクラス。 アレと比べるとキュルケの魔法なんて『火の粉』に見えてくる。 そんなアヴドゥルが大人しく自分に頭を下げている。 少し優越感が沸いたルイズは機嫌を直し、許してあげることにする。 「分かった。今回『だけ』は許してあげる」 「感謝する」 真正面からの感謝の言葉に、慣れていないルイズは思わず赤面しツンでる。 「ただし!」 指をアヴドゥルに突きつけつつ。 「次はないわよ。よーく覚えてなさい!」 アヴドゥルは簡単に口車に乗った様子を見。 (将来、詐欺に合わないか心配だな) ルイズの将来を心配していた。
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1760.html
Recipe042 おねいちゃん ウララー エー シリーズ:冒険者達 タカラ ナタ ニラッチュ ホーン 作品 門番二人組 魚肉 実際に読む(リンク) 次話冒険者たち2 概要 Their questes start now! レシピ追加 無 登場キャラ 登場 タカラ ナタ ホーン ウララー エー ニラッチュ おねいちゃん 門番二人組 元ネタ解説 239 ジョジョの奇妙な冒険第三部にてポルナレフがDIOのスタンドを仲間に語ったときの言葉「 あ…ありのまま 起こった事を話すぜ! 」が元ネタ。 269 「おれたちの たたかいは これからだ!」 典型的少年漫画連載作品の打ち切り終了
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1050.html
7ページ目 第2部 こうし「スタンド使いはスタンド使いと惹かれあうナンチャラカンチャラ」グフッ ハム太郎「この町にあと何人スタンド使いがいるか分からないけど気をつけた方がいいのだ」 タイショー「だな」 電話「電話だよ」プルルルル ロコちゃん「もしもし……」 ???「なんやかんやでこの町から出てってくれませんかねぇ……」 ロコちゃん「誰だ貴様」 ???「あんたのスタンド、無茶苦茶強いし時間を1秒か2秒止められるんでしょ? そんな奴がいたら流石の俺も不安でなァ」 ロコちゃん「貴様……スタンド使いか!」 ???「あんたが大人しく町から出てくんなら俺も何にもしねぇ。俺はこのスタンドを使って楽しく中学受験なんか考えず生きてきたいんでねぇ」 ロコちゃん「! 小学生か貴様」 ???「んーなこたァどうでもいいだろッ! とにかくお前はこの町から出て行ってくれ! さもなければ殺すッ!」バチバチッ ロコちゃん「!」 電話「壊れた」 ロコちゃん「ふぅ……どうやらしばらくはこの町に滞在しなければならなくなったようだな」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/ressenrowa/pages/32.html
音石明は控えめに言っても善人ではない。 殺された虹村形兆にも報いを受けるような謂れはあれども、 自分の目的のために人を殺し、億単位まで行く程の窃盗の繰り返し。 最低のゲスとなる片桐安十郎や街に潜む殺人鬼吉良吉影と比べれば、 どうやったって霞んでしまうものの、とても善人と呼べるような人柄ではない ではこの殺し合いに彼は乗るかどうかと言われると、そういうわけではなかった。 (や、やべえ。) 願いを叶えられるなら真っ先に欲望に忠実になりそうな性格ではあるし、 事実最初は他者を殺すことに躊躇いのない彼は乗ろうかな、なんてことは考えた。 ジョセフを殺せたとしても名前も顔も知られていて、スタンドもボロボロの状態。 そんな実質的な詰みだった中でこの殺し合いに飛ばされたのなら、そう考えるのは必定。 生活に不自由ない財でも貰ってしまうか、と言うそんな程度の低いものを考えていた。 これだけのことができるロケット団ならば、スピードワゴン財団相手でも逃げ切れるはず。 そんな皮算用をしているところは、調子に乗りやすい彼の性格を分かりやすく表現してくれる。 (ウルトラスーパーギタリストについては、自分の腕でなれると信じて疑わないので当然除外。 と言うよりも彼はギターについては真摯なので、そういう願いについては考えてすらいないのだが) スタンドがあればボロボロだとしても、相手に見えなければ全参加者に勝てる見込みがあるので、 決して大した勝算がないのにイキってると言うわけでもない。 しかし、そんな彼は今顎が外れそうなほどに口を開いていた。 (東方仗助に空条承太郎、しかもジョセフ・ジョースターだとぉ~~~ッ!?) ふたごじまを繋ぐ橋の近く。 広々とした場所で思わず叫びそうになったが、何とかこらえる。 前者は難敵だし、承太郎は相手にしちゃいけない筆頭であるが今はそれどころではない。 何よりも困るのはジョセフ・ジョースター。先の二人は此処でも殺し合いを打破すべく、 行動する上にその強さはよく知っている。しかしジョセフは老いぼれでとても戦えない。 確実に無力な参加者であり、音石が参加してる中彼が死んでしまえばどうなるか。 理由は勿論お分かりなことだ。 (殺そうとしていた俺が真っ先に疑われちまうじゃあねえかッ!!) 前科がある以上冤罪でも信用は皆無。 スタンドによる優位も崩れているこの状況。 故に彼は乗る、乗らないを考えてる場合ではなかった。 まずジョセフを見つけて保護しておかなければ最悪の展開になる。 ただでさえ承太郎と仗助からは敵と認識されてるのは当然の帰結。 他の参加者に自分が危険な奴と吹き込まれて警戒する奴が増える筈。 もたもたしていてはジョセフが死んでしまうし、余計な敵も増えて地獄絵図が見える。 どっちのスタンスで行くにしても、今はまず敵を増やさないことが生き残るための最善策。 自分が身の潔白を証明するなら、今の音石はジョセフを見つけて同行するしかないのだ。 自分にとっての知り合いは、この場において仗助と承太郎だけなのだから。 (まあまだ仲間と言える間田がいたところで、どうにかなるものでもないが) 「! そうだ!」 サカキは武器や便利な道具を入れたと言っていた。 それなら何か移動に便利なものがあるのではないか。 信じて漁った結果、出てきたものを一瞥して音石は空を仰いでいた。 「……まじかよ。」 いや冗談だろと疑いたくなる。全部円形の物体ってどういうことだ。 一応それぞれ完全な外れでもないし、有用なアイテムでもあるにはある。 移動手段も目の前に転がる、デイバックの容量を超えたそれがあるにはある。 その宇宙船はどのエリアの施設でも今いる場所から短時間で移動できると言えば聞こえもいい。 しかし、彼にはジョセフが何処の施設を目指すかもわからないし、一度操作したら変更はできない。 ついでに連続しての移動もできない。彼の欲しいものと呼べる水準のものではなかった。 「足使うしかねえってことだよな……」 困ったことに武器がない。 スタンドがあの状態では自衛もかなり難儀するので、 可能なら武器も欲しかったが、それもその用途の使い道がない。 アイテムを回収して、移動を優先することにする。 まあなんだかんだ使い道があるだけよし。 前向きに行こうじゃあないか。 「あー、もしもーし───」 「ギニャ───ッ!!」 そう思った矢先突然声を掛けられたのもあって、 素っ頓狂な声を挙げながら咄嗟に開けたままにしてたポッドに入りこむ。 急いでどこでもいいから移動先を指定しようとするが、 焦る気持ちでうまく座標が指定できないままでいる。 「おいおい落ち着きなって。ガム食うかい?」 柱のような長い奇抜な髪型と、 気の抜けるような声とともに差し出されるガム、 ではなくどうみてもチェリー。 「間違えた。ガムじゃなくてチェリーだったぜ。」 その飄々さのお陰か、緊張がほぐれた音石は、 何とも言えぬ表情で出てきてそのチェリーをなんとなくで受け取った。 ◇ ◇ ◇ 心臓が月までぶっ飛ぶかと思ったこの衝撃。 しかし乗ってない参加者に安堵の息を吐きつつ、 出しては放置していたアイテムをデイバックへと戻していく。 「やれやれ、大変なことになっちまったなお互い。 いきなり首輪付けての殺し合いは単純☆明快☆大ピンチだったが、 最初に敵じゃない奴に会えたのは本当にラッキーだったぜ。」 「俺は頭がいてーよ……」 『サカキの野郎ムカツクゥ~』なんて背後でポルナレフは何か言ってたが、 正直なところ会話はしてても音石の頭には余り会話の内容が入ってこない。 とりあえず彼がポルナレフと言う名前で、乗ってない人物程度としか。 直ちに身の危険はないものの、根本的なジョセフの問題は未だ健在だ。 「すげー落ち込んでるけど嫌なことあった? チェリー食うかい?」 「ふつーに考えりゃこの状況そのものが嫌なことだと思うが、 今となったら頭痛の方がひでーよ……というかなんでチェリー推すんだよ。」 「俺の支給品だぜ☆ それと、知り合いにチェリー不足で狂っちまう奴がいるんだ。」 そんな奴と同等の扱いを受けているのか、 と言うよりチェリーで狂うって何かやばいのキメてるのか。 次から次へと湧き出てくる疑問に頭が付いていけず余計頭痛が酷くなる。 「頭いてぇ。」 「疲れてるのか? 頭痛は肩こりからくるって言うから気を付けろよ~。 それとも、第七回肩もみグランプリフランスカップシード権獲得初戦敗退の俺の力を使うときか?」 「いやなんだよそれッ!? そんなのあるわけねーだろーがッ!!」 「いやいや本当のことだぜ? 俺の腕ならババアも若返っちまうほどだ。一度やってみるか?」 「やらねーよッ! おめーの頭みてーにふざけてんのかッ!?」 デッサンでも狂ったか、と言うよりさっきよりなんか伸びてるようにも見える柱の髪型。 仗助の髪型には魂を感じなかった髪型だが、今相対する髪型と比べれば十分センスあるなと、 褒めてるのか貶してるのか分からない感情に囚われていた。 (伸びてる気がすることは一先ず気にしないでおく) 「ひでえぜ。デーボといいセンスが伝わらない世の中は切実だぁ~……」 理解されないことに嘆きつつも、 『お、本物のサイヤ人のP☆O☆Dだ』と勝手に音石の支給品に乗り込んでいる。 操作方法は知らないので、本当にただ入っただけで特に意味はない。 「おめーといると余計頭痛くなってきたぞ……」 チェリー食っとる場合かと言われたら、そのとおりではある。 最初こそ乗ってないし手を組むには十分信用できる相手ではあるが、 根本的な危機を脱しているとは言い難い状況に加えて、別の意味で謎の男。 今のやりとりだけでも軽く二、三点は突っ込みどころがあるのにさらに突っ込みを増やしていく。 「ま、一先ず仲間を探しに行くとすっかぁ。 DIOのやろーもいるなら、此処はジョースターさん達に合流したいしな。」 倒すべき敵がこの場にいる。 全員がこの場にいないのは気掛かりだが、 こうしてる間にも他の参加者に身の危険が迫る。 不意打ちが得意と騎士としては腐りまくってるが、 一応は原典たるポルナレフの言う白側になるだろう……多分。 そんな彼がいれば少しは信用になる……のかは少し不安だが、 少なくともましに思う音石だった。 【I-11/1日目/未明】 【音石明@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:不安(大)、精神疲労(大)、頭痛(ただの考えすぎ) [装備]:なし [道具]:基本支給品、どんそくだま×1@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊、五星球@ドラゴンボール [思考・状況]基本行動方針:ジョセフを探す。話はそれからだッ!! 1:ジョセフ・ジョースターを探すついでにポルナレフの仲間を……ん? 2:いや、おい、ちょっと待て。 3:今こいつなんつった? [備考] 参戦時期は億泰に敗北する直前からの参戦です。 レッド・ホット・チリ・ペッパーの射程の制限は後続の書き手にお任せします。 ポケナビの電力がスタンドの体力の足しになるかは後続にお任せします。 スタンドがボロボロだったのが元の状態になってることに気付いていません。 ジョセフのことに今気づきました。 「今、お前さんなんつった?」 半ばうわの空で返事をしていたが、 今何か凄く聞いてはならないワードを前に思考が固まる。 「ジョースターさんだよ。 ジョセフ・ジョースター。 俺の仲間で、他には空条承太郎に花───」 静止。 承太郎はこの場にはいない。 しかし今、音石明は時が止まったかのように固まる。 開始十分で出会ってはいけない、ジョセフを知る参加者。 それに出くわしてしまい、最早彼の頭に情報が何一つ入ってこない。 「そういえばそっちの名前とか知り合いを聞いてなかったな。名前───」 ポッドの中へ入ったまま尋ねるポルナレフ。 それを機と見た瞬間、一目散に逃げだした。 「えぇー!? ちょっと待てよなんで逃げるんだよぉ!?」 上ずった困惑の声を背にとにかく走る。 ジョセフの仲間ならまず情報を共有しているはず。 相手が何者かは知らないが、名前を聞かれれば終わりだ。 偽名でやり過ごすなんて手段もあったかもしれない。開始数分、 本物に出会う確率はそう高いとは言えないし十分に誤魔化せるだろう。 だが、いかんせん今の音石は承太郎と仗助に目を付けられたくない。 その一心が強い状態で行動しており、信用を落とす行為はとにかく避けたかった。 今逃げてるのは信用が落ちるだろ? その通りでございます。 一応は死にかけて死の危険も味わった影響が彼の判断力を鈍らせる。 「おいおいおいおいちょっと待へ、やっべ噛んだ。待てって言ってるだろうがよぉ───ッ!」 ポッドから出た後すぐに追いかけようとするが、音石の物。 置いていくわけにもいかず、収納用のホイホイカプセルが残ってたのでそれで回収。 少し遅れる形でポルナレフは音石の後を追いかけ始めた。 音石が心配することは何一つとしてなく、 恐らくこの会場で最も意味のない逃避行が始まった。 逃げきっても掴まったとしても、後に影響のなさそうなレベルのものが。 【I-11/1日目/未明】 【音石明@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:不安(大)、精神疲労(大)、頭痛(ただの考えすぎ) [装備]:なし [道具]:基本支給品、どんそくだま@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊、五星球@ドラゴンボール [思考・状況]基本行動方針:ジョセフを探す。話はそれからだッ!! 1:ポルナレフから逃げるんだよぉ───ッ 2:承太郎にも仗助にも今は会いたくねえ! [備考] 参戦時期は億泰に敗北する直前からの参戦です。 レッド・ホット・チリ・ペッパーの射程の制限は後続の書き手にお任せします。 ポケナビの電力がスタンドの体力の足しになるかは後続にお任せします。 スタンドがボロボロだったのが元の状態になってることに気付いていません。 【ジャン=ピエール・ポルナレフ@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】 [状態]:サカキの野郎むかつくぅううう~、困惑 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2、チェリー(個数不明)@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険、ホイホイカプセル(宇宙船入り)@ドラゴンボール [思考・状況]基本行動方針:少なくとも乗らない 1:ぇぇ~なんで逃げ出しちゃったのぉ。(困惑) 2:とりあえず追いかける。センスが分からないとは言え乗ってないんだし 3:ジョースターさんたちと合流したい。 4:ってかあれ? さっきアイツ(音石)回収してたのドラゴンボールじゃね? 5:ついでに言えばさっきのポッド本物だったんじゃね? 6:DIOとか敵に気を付けたいぜ。 [備考] 参戦時期は少なくともアヌビス神戦以降です。 肩もみによる物理的な若返り効果は制限されてます。でもその技術そのままなので効果は抜群 髪は一応伸び縮みします。 ドラゴンボールの知識は作中で出たワードのみ知ってる扱いにしてますが(ポッドやドラゴンボールなど) どの程度知識があるかは後続の書き手にお任せします 【どんそくだま@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊】 使用すると視認できる範囲にいる参加者全員の移動速度を一時的に下げる。 味方と認識してる場合は対象から外れる。 【五星球@ドラゴンボール】 七つ集めると願いを叶える神龍を呼ぶことができるドラゴンボールの一つ。 一つではなんの意味もないが、集めれば意味はあるかも。ただし七つ全部ある場合の話。 【フリーザ軍の宇宙船@ドラゴンボール】 フリーザ軍の兵士が少人数で移動する際用いていた一人用のポッド。 このロワでは施設の近くに移動するワープに近い移動アイテムと言う扱いになる。 持ち運び用にホイホイカプセルもあるが、これ以外を収納することはできない。 【チェリー@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】 ポルナレフが花京院を落ち着かせるときに割と持ってる(おそらく)ただのチェリー 原作でも存在してるが一応うろジョジョ出典。個数不明 PREV 007 NEXT レインボーは空だけじゃない、胸にもかかるぜ 投下順 兵器だが平気じゃないモンキー 時系列順 GAME START ジャン=ピエール・ポルナレフ 逃避行お疲れ GAME START 音石明 逃避行お疲れ
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/1135.html
友幽奇エンポリオデッキ(海ワンショット) 概要 第8弾で登場したステージ J-826 海から、スタンドを付けた J-346 仗助VS川尻浩作で相手プレイヤーにアタック、さらに J-069 もうひとつの波紋をッ!を使用することで計14点ダメージを与え ワンショットキルを狙うデッキ。 相手の場にスタンドの付いた敵がいなければ基本的に上記のカードが揃えば 勝利なので、すばやくキーカードを揃える為にヒーローカードは J-722 エンポリオ・アルニーニョを採用。 サンプルデッキ ヒーロー:J-722 エンポリオ・アルニーニョ 総デッキ数(50) 友(11) 3 J-123 空条ホリィ 3 J-206 ブルート 3 J-210 家出娘 2 J-549 川尻早人 幽(15) 2 J-209 少年ポルナレフ 2 J-219 岸辺露伴 3 J-251 間田敏和 2 J-453 ページをめくられる康一 3 J-676 グェス 3 J-730 空条承太郎 奇(7) 2 J-200 ジョナサン&ディオ 3 J-346 仗助VS川尻浩作 2 J-547 矢安宮重清 イベントカード(7) 3 J-069 もうひとつの波紋をッ! 2 J-394 そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ 2 J-594 『ポルナレフランド』をおっ立てるんだ スタンドカード(7) 2 J-171 星の白金 2 J-509 ヘブンズ・ドアー 3 J-603 クレイジー・ダイヤモンド ステージカード(3) 3 J-826 海 解説 リネージ配置例は友幽奇幽友~。 序盤はヒーローの効果でカードを引きまくり、手札にキーカードを揃えよう。 チャンプブロック要員を登場させ敵のアタックをしのぎながらリネージの 並びを安定させていくことが大事。 J-346 仗助VS川尻浩作の登場には友幽奇○、 J-069 もうひとつの波紋をッ!の使用には友友が必要である。 J-210 家出娘やJ-453 ページをめくられる康一などの効果を 使うと容易にリネージの並びを確保できる。 ワンショットキルをする上で厄介な存在なのが、 相手のバトルフィールドのスタンドの付いた敵。 J-123 空条ホリィで寝かせるか、J-171 星の白金で始末しておくのが良い。 J-826 海は若干コストが重いのでJ-594 『ポルナレフランド』をおっ立てるんだを 使いすばやく配置し、早い段階から敵の攻撃を防ぐ。 1ターン目に幽を置き上記の方法でJ-826 海を配置、J-210 家出娘を登場。 2ターン目に奇、J-210 家出娘の効果で左端にリネージ追加で友幽奇、 J-219 岸辺露伴を登場。J-509 ヘブンズ・ドアーを付けておき 3ターン目に幽を並べてJ-346 仗助VS川尻浩作を登場させれば 続く4ターン目にはJ-603 クレイジー・ダイヤモンドを付けてアタック、 J-069 もうひとつの波紋をッ!を無コストで使用し決着ゥウーーーッ!! ……こう流れることが出来れば完璧だろう。